Webページ整理のコツ

よく使うページを
探しやすくするコツ

毎日使う管理画面や社内ページを、大きなボタンで探しやすくする方法を説明します。

最初に確認

まず、この3つだけ。

登録数を増やす前に、この3つを決めると探しやすい状態を保てます。

  1. 01毎日・毎週使うページを選ぶ

    たまにしか使わないページは、最初は登録しません。

  2. 02押す前に分かる名前を付ける

    「管理画面」ではなく「店舗A 売上確認」のように付けます。

  3. 03使わないボタンを月1回消す

    古いURLを残さず、ボタンを増やしすぎないようにします。

具体例を確認する

01 / 登録するページ

本当に繰り返し開くページを選ぶ

最初からすべてのブックマークを移すと、また探しにくくなります。まず1週間の仕事を思い出し、毎日または毎週開くページだけを候補にします。

利用頻度 おすすめの置き場所
毎日・毎週 大きなショートカットへ登録 予約確認、売上入力、勤怠、業務連絡
月に数回 用途別タブまたはブラウザのお気に入り 請求書、月次報告、シフト確定
ほとんど使わない 検索できる資料や手順書へ記録 年次手続き、初期設定、過去の参考ページ

「かんたんリンク」は1つのタブに最大16個を表示します。空きを埋める必要はありません。8個で十分なら8個のままにし、ひと目で選べる状態を優先します。

02 / ボタン名

押す前に分かる名前を付ける

サービス名だけでは、同じサービス内のどの画面を開くか分かりません。「目的+対象」の順で名前を付けると、他の人が見ても判断しやすくなります。

分かりにくい名前

管理画面、システム、ポータル、ログイン

押す前に分かる名前

予約・今日の一覧、売上・日次入力、勤怠・打刻、施設・週報提出

ボタンに入りきらないほど長い名前は避けます。「店舗予約管理システムの本日の予約一覧」のような正式名称ではなく、「予約・今日の一覧」のように、その場で必要な判断だけを残します。

03 / 画面分け

作業の流れでタブを分ける

部署名やサービス名よりも、仕事の流れで分けると迷いにくくなります。タブを開いた瞬間に「今やる作業」が並ぶ状態を目指します。

毎日

勤怠、予約、売上入力、連絡確認など、始業から終業まで繰り返すページ。

報告

日報、週報、点検、写真報告、事故報告など、記録を提出するページ。

管理

スタッフ、商品、利用者、権限、設定など、担当者だけが使うページ。

資料

マニュアル、社内ルール、共有ドライブ、様式集など、確認するページ。

一時

キャンペーン、期間限定申請、移行中のページなど、終了後に削除するリンク。

「かんたんリンク」では5つの登録タブに名前を付けられます。最初は3つだけ使い、必要になった時点で増やすと整理しやすくなります。

04 / 安全な使い方

URLとログイン情報を安全に扱う

ショートカットへ登録するのはURLだけです。ユーザー名、パスワード、暗証番号、秘密の質問などをボタン名やURL欄へ書かないでください。

  • 公式サイトから開いた正しいURLか確認する
  • 可能な限り「https://」で始まるページを使う
  • メールやメッセージで届いた不明なURLをそのまま登録しない
  • 共用PCでは、ブラウザのログイン保持について社内ルールを確認する
  • 退職者や担当変更後も使える共有アカウントを勝手に作らない

05 / 見直し

月1回、使わないリンクを見直す

リンク集は作って終わりではありません。URL変更、サービス終了、担当変更によって、少しずつ古くなります。月末やシフト確定日など、忘れにくい日に5分だけ見直します。

  1. 1か月間ほとんど押していないリンクを確認する
  2. 同じ目的のリンクが重複していないか確認する
  3. 開いたあとエラーや古い画面にならないか確認する
  4. 「一時」タブで期限が終わったリンクを削除する
  5. 名前だけで目的が分からないボタンを変更する

削除を迷うリンクは、いったんブラウザのお気に入りへ残して、ショートカット画面からだけ外します。毎日見る画面を軽く保つことが目的です。

06 / 登録前の確認

登録前チェックリスト

  • 毎日または毎週使うページを優先している
  • 空きを埋めるためだけのリンクを追加していない
  • ボタン名だけで目的が分かる
  • タブが仕事の流れに合っている
  • 公式サイトの正しいURLを登録している
  • パスワードや秘密情報を名前・URL欄へ書いていない
  • 共用PCのログインルールを確認している
  • 月1回の見直し日を決めている